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あさっては関東など太平洋側の平地でも積雪のおそれ
2018-01-20 08:55:41
22日の月曜日は本州の南岸付近を低気圧が通過するため、関東など太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあります。さらに翌23日の火曜日以降は強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
気象庁によりますと、22日の月曜日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を東へ進む見込みです。
このため、22日は東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。
また、東北の太平洋側でも低気圧の影響で22日から翌23日の火曜日にかけて大雪となるおそれがあります。
さらに23日の火曜日ごろからは、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。
強い冬型の気圧配置は来週いっぱい続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。
気象庁は、来週は各地で大雪やふぶきによる交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
このため、22日は東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。
また、東北の太平洋側でも低気圧の影響で22日から翌23日の火曜日にかけて大雪となるおそれがあります。
さらに23日の火曜日ごろからは、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。
強い冬型の気圧配置は来週いっぱい続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。
気象庁は、来週は各地で大雪やふぶきによる交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
ソース:NHK ニュース