ＪＲの特急とっきゅうで車体しゃたいの下したにある部品ぶひんに２０ｃｍのひびが見みつかる

ＪＲ東海とうかいは、和歌山県わかやまけんの新宮駅しんぐうえきで２１日にちの朝あさ、出発しゅっぱつする前まえの特急とっきゅうの点検てんけんで、車体しゃたいの下したにある部品ぶひんにひびが見みつかったと発表はっぴょうしました。車輪しゃりんが安定あんていするように軸じくに付ついている部品ぶひんで、鉄てつでできています。ひびの長ながさは２０ｃｍありました。

この特急とっきゅうは和歌山県わかやまけんの紀伊勝浦駅きいかつうらえきから愛知県あいちけんの名古屋駅なごやえきに行いく予定よていでしたが、運転うんてんをやめました。

ＪＲ東海とうかいは、同おなじタイプの８０両りょうの点検てんけんをしましたが、問題もんだいは見みつかっていないと言いっています。

ＪＲ東海とうかいは、ひびができた原因げんいんを調しらべています。

ソース：NHK ニュース