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福島県沖で地震相次ぐ“揺れや津波への備え確認を”地震調査委
2021-02-14 19:54:43

13日に福島と宮城で震度6強の激しい揺れを観測する地震があった福島県沖では、地震が相次いでいます。政府の地震調査委員会は、今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意するとともに、10年前の巨大地震の余震域やその周辺では、今後も規模の大きな地震が起きるおそれがあるとして、揺れや津波への備えを改めて確認するよう呼びかけています。
13日の午後11時すぎ、福島県沖で起きたマグニチュード7.3の地震では
▽震度6強の揺れを宮城県蔵王町、福島県の相馬市、国見町、新地町で観測しました。
また、
▽震度6弱の揺れを宮城県と福島県の各地で、
▽震度5強の揺れを宮城県と福島県、それに栃木県の各地で、
▽震度5弱の揺れを福島県と宮城県、岩手県、山形県、栃木県、茨城県、それに埼玉県の各地で観測しました。
宮城県石巻市の石巻港では20センチの津波が観測されたということです。
福島県沖を震源とする地震はその後も相次いで起きています。
▽震度6強の揺れを宮城県蔵王町、福島県の相馬市、国見町、新地町で観測しました。
また、
▽震度6弱の揺れを宮城県と福島県の各地で、
▽震度5強の揺れを宮城県と福島県、それに栃木県の各地で、
▽震度5弱の揺れを福島県と宮城県、岩手県、山形県、栃木県、茨城県、それに埼玉県の各地で観測しました。
宮城県石巻市の石巻港では20センチの津波が観測されたということです。
福島県沖を震源とする地震はその後も相次いで起きています。
ソース:NHK ニュース