▽楽天対ソフトバンクは、ソフトバンクが1対0で勝ちました。
ソフトバンクは4回に柳田選手の1号ソロであげた1点を守り抜き、67年ぶりの開幕7連勝です。
先発の千賀投手は8回をヒット5本、無失点に抑え、今シーズン初勝利。
森投手が5セーブ目をあげました。
楽天は、新型コロナウイルスの感染者が出た影響で急きょ先発した涌井投手が6回1失点と好投しましたが、打線が援護できず、連勝が4で止まりました。
▽ロッテ対西武は、延長10回、ロッテが2対1でサヨナラ勝ちしました。
ロッテは1対1の延長10回、1アウト満塁から佐藤都志也選手の犠牲フライで試合を決め、連敗を4で止めました。
3人目のゲレーロ投手が来日初勝利です。
西武は、8回にジャンセン選手の犠牲フライで追いつきましたが、10回表に1アウト満塁のチャンスを逃したのが響きました。
▽オリックス対日本ハムは、オリックスが2対0で勝ちました。
オリックスは1回に杉本選手のタイムリーヒットで先制。5回には吉田正尚選手のタイムリーツーベースで追加点をあげました。
先発の山岡投手は6回途中まで投げ許したヒット4本、7つの三振を奪い無失点の好投で今シーズン初勝利をあげました。オリックスは連敗を5で止めました。
日本ハムは2年目の19歳、根本投手がプロ初先発で4回途中1失点と粘りましたが、打線が沈黙しました。
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プロ野球結果 ソフトバンクが開幕7連勝 阪神は7連敗
2022-04-01 14:25:19

プロ野球は6試合が行われ、ソフトバンクが開幕からの連勝を7に伸ばしました。
一方、阪神は7連敗で今シーズンまだ勝ちがありません。
一方、阪神は7連敗で今シーズンまだ勝ちがありません。
パ・リーグ
セ・リーグ
▽巨人対阪神は、巨人が6対5で勝ちました。
巨人は1回に坂本選手、新戦力のポランコ選手の連続ソロホームランで2点を先制しました。
2回には大城選手の1号ソロ。3回には丸選手の2点タイムリーで追加点を奪いリードを広げました。
先発の菅野投手は7回3失点で2勝目をあげ、巨人は4連勝です。
阪神は9回に大山選手の1号ツーランで1点差まで追い上げましたが及ばず、開幕7連敗となりました。
▽ヤクルト対DeNAは、DeNAが6対1で勝ちました。
DeNAは1回、佐野選手の2号ツーランと宮崎選手の2号ソロで3点を先制。
3対1で迎えた9回には宮崎選手のタイムリーツーベースなどで3点を加えました。
今シーズン初先発の上茶谷投手が7回をヒット2本、1失点で勝ち投手になり、DeNAは4連勝です。
ヤクルトは村上選手の1号ソロによる1点だけにとどまり、4連敗となりました。
▽中日対広島は、中日が3対2で勝ちました。
中日は1点を追う8回、ルーキーの鵜飼選手のタイムリーで追いつき、さらに阿部選手のタイムリーで1点を勝ち越しました。
先発の大野雄大投手が8回をヒット5本、2失点で今シーズン初勝利をあげ、中日は連敗を3で止めました。
広島は先発した大瀬良投手が終盤粘れず、チームの開幕からの連勝が6で止まりました。
巨人は1回に坂本選手、新戦力のポランコ選手の連続ソロホームランで2点を先制しました。
2回には大城選手の1号ソロ。3回には丸選手の2点タイムリーで追加点を奪いリードを広げました。
先発の菅野投手は7回3失点で2勝目をあげ、巨人は4連勝です。
阪神は9回に大山選手の1号ツーランで1点差まで追い上げましたが及ばず、開幕7連敗となりました。
▽ヤクルト対DeNAは、DeNAが6対1で勝ちました。
DeNAは1回、佐野選手の2号ツーランと宮崎選手の2号ソロで3点を先制。
3対1で迎えた9回には宮崎選手のタイムリーツーベースなどで3点を加えました。
今シーズン初先発の上茶谷投手が7回をヒット2本、1失点で勝ち投手になり、DeNAは4連勝です。
ヤクルトは村上選手の1号ソロによる1点だけにとどまり、4連敗となりました。
▽中日対広島は、中日が3対2で勝ちました。
中日は1点を追う8回、ルーキーの鵜飼選手のタイムリーで追いつき、さらに阿部選手のタイムリーで1点を勝ち越しました。
先発の大野雄大投手が8回をヒット5本、2失点で今シーズン初勝利をあげ、中日は連敗を3で止めました。
広島は先発した大瀬良投手が終盤粘れず、チームの開幕からの連勝が6で止まりました。
ソース:NHK ニュース