ウクライナから逃にげてきた人ひとが日本語学校にほんごがっこうで初はじめての授業じゅぎょう

ウクライナ人じんのオレシャ・コハノスカさんは、ロシアの攻撃こうげきから逃にげて、3月がつの終おわりに群馬県ぐんまけん前橋市まえばししに来きました。前橋市まえばししにはウクライナ人じんの友達ともだちがいます。

コハノスカさんは4日よっか、前橋市まえばししにある日本語学校にほんごがっこうで初はじめて日本語にほんごの授業じゅぎょうに出でました。そして、「おはよう」などのあいさつを練習れんしゅうしました。

この学校がっこうは、ウクライナから逃にげてきた人ひとが無料むりょうで日本語にほんごを勉強べんきょうできるようにしています。アルバイトを探さがすことなども手伝てつだいたいと考かんがえています。

コハノスカさんは「家族かぞくはウクライナに残のこると言いったので、1人ひとりで日本にっぽんに来きました」と話はなしました。

学校がっこうの人ひとは「勉強べんきょうを頑張がんばってほしいです。そして、頑張がんばっている様子ようすをウクライナ人じんやロシア人じんに伝つたえてほしいです」と話はなしました。

ソース：NHK ニュース