ウクライナから来きた女性じょせいが東京とうきょうで働はたらくことになった

クリスさんは3月がつ、5歳さいの娘むすめと一緒いっしょにウクライナを出でて日本にっぽんに来きました。夫おっとはウクライナにいます。

クリスさんは4月がつの終おわりごろから、東京とうきょうの足立区あだちくの店みせで働はたらくことになりました。この店みせはいろいろな物ものを安やすく売うる店みせで、クリスさんは19日にち、仕事しごとについて説明せつめいを聞ききました。

クリスさんは、店みせで着きる服ふくと「くりす」と書かいてある名札なふだをもらうと、喜よろこんでいました。店みせで品物しなものを並ならべたり、値段ねだんの紙かみを貼はったりする予定よていです。店みせには、仕事しごとのときに子こどもの世話せわをしてもらう場所ばしょがあります。クリスさんは「みなさんのおかげで働はたらくことになりました。娘むすめの世話せわをしてもらって、安心あんしんして仕事しごとができるのでうれしいです」と話はなしていました。

店みせの人ひとは「ウクライナと日本にっぽんは文化ぶんかも言葉ことばも違ちがいますが、働はたらきながら生活せいかつに慣なれてほしいです」と話はなしていました。

ソース：NHK ニュース