大谷選手は5日の試合で今シーズン最も長い7回を投げて11個の三振を奪う好投で3勝目をあげ、バッターとしても2安打1打点と活躍しました。
翌日の6日は、本拠地のカリフォルニア州アナハイムでナショナルリーグのナショナルズとの交流戦に3番・指名打者で先発出場しました。
大谷選手は1回の第1打席、ノーアウト二塁三塁の場面で高めの変化球を打ってセカンドゴロでしたが、この間に三塁ランナーがかえって先制点となり、打点をマークしました。
3回の第2打席は空振り三振、5回の第3打席はリードが3点に広がった直後のワンアウト二塁三塁、一塁が空いている場面で、相手ピッチャーに申告敬遠されて塁に出ました。
しかし、続くバッターが打ち取られ追加点につながりませんでした。
そして8回の第4打席は、初球を打ってショートゴロでした。
大谷選手は3打数でヒットはありませんでしたが、1打点で2試合連続で打点をマークしました。
試合は、エンジェルスが3対0で勝って連勝を「3」に伸ばしました。
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大谷翔平 登板翌日にDHでフル出場 先制点となる打点をマーク
2022-05-07 05:33:15
