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米ツイッターの認証マークが有料化? 月額約3千円のサービス検討
2022-11-04 11:02:06

ツイッターが月額19.99ドル(約3000円)のサブスクリプションサービス加入者を対象とする認証アカウントサービスの提供を検討していることが、CNNが入手した社内文書で明らかになりました。ユーザーが取得済みの青い認証マークは、90日以内に料金を支払わなければ抹消される可能性があります。
ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が再編を進める中で、この計画や料金は変更される可能性もあります。一部の認証ユーザーが料金の支払いを免除される可能性があるのかどうかも不明。国際組織や慈善団体の多くはツイッターの認証マークを取得しています。
このサービスは、現在月額4.99ドルで提供されている有料サービス「ツイッター・ブルー」の改訂版となる。同サービスは米国など4カ国で提供されており、認証機能も含まれます。CNNが参照した社内文書によれば、有料の認証機能はこの4カ国のみで、月額料金19.99ドルで打ち出すとみられます。
青い認証マークは、特に有名人やブランドなど影響力の大きいアカウントについて、ユーザーが公式アカウントかどうかを見分けられるようにする意図がありました。もしもマスク氏が認証マークを有料化した場合、偽アカウントを見抜くことが難しくなります。
ソース:NHK ニュース