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台風19号 来週に西日本や沖縄・奄美付近へ進むおそれ
2018-08-17 08:54:55

台風19号は18日から19日にかけて、小笠原諸島の南西の海上を通過し、進路によっては来週、西日本や沖縄・奄美付近へ進むおそれがあります。気象庁は小笠原諸島では強風や高波などに十分注意し、このほかの地域でも最新の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風19号は午後3時には、小笠原近海を1時間に30キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径70キロ以内では風速25メートルの暴風が吹いています。
台風は18日から19日にかけて、小笠原諸島の南西の海上を進む見込みで、小笠原諸島では18日にかけての最大風速は18メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想され、波の高さは5メートルとしける見込みです。
また、18日は断続的に雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は強風や高波のほか、土砂災害、川の増水、落雷や突風に十分注意するよう呼びかけています。
台風はその後、次第に進路を北西寄りに変える見込みで、17日昼すぎの予報では、進路によっては来週20日の月曜日以降、西日本や沖縄・奄美付近へ進むおそれがあります。
気象庁は最新の台風情報に注意するよう呼びかけています。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径70キロ以内では風速25メートルの暴風が吹いています。
台風は18日から19日にかけて、小笠原諸島の南西の海上を進む見込みで、小笠原諸島では18日にかけての最大風速は18メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想され、波の高さは5メートルとしける見込みです。
また、18日は断続的に雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は強風や高波のほか、土砂災害、川の増水、落雷や突風に十分注意するよう呼びかけています。
台風はその後、次第に進路を北西寄りに変える見込みで、17日昼すぎの予報では、進路によっては来週20日の月曜日以降、西日本や沖縄・奄美付近へ進むおそれがあります。
気象庁は最新の台風情報に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース