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春夏連覇の大阪桐蔭 一夜明け喜び語る
2018-08-22 02:38:59

夏の全国高校野球100回大会で史上初となる2回目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校の選手たちが、一夜明けて優勝の喜びを語りました。
大阪桐蔭は、21日の決勝で秋田の金足農業に13対2で勝ち、史上初となる2回目の春夏連覇を達成しました。
優勝から一夜明け、選手たちは大阪市内のホテルで偉業の達成を伝える新聞を読みながら、改めて喜びをかみしめていました。
キャプテンの中川卓也選手は「悔しい思いからスタートした中で、優勝でき、忘れられない1日になった。野球部だけで勝ち取った優勝ではないのでお世話になった人たちに感謝したい」と話していました。
また、西谷浩一監督は「多くの方からお祝いのメッセージをいただき、優勝を実感している。今はほっとした気持ちが大きい。1、2年生は甲子園でパワーをもらったと思うので、また優勝できるように頑張っていきたい」と早くも来年を見据えていました。
選手たちは、大会中お世話になったホテルの人たちと記念撮影をしたあと、バスで学校に戻りました。
そして、1年生と2年生の新チームは早速22日から始動し、秋の大会に向けて練習を始めるということです。
優勝から一夜明け、選手たちは大阪市内のホテルで偉業の達成を伝える新聞を読みながら、改めて喜びをかみしめていました。
キャプテンの中川卓也選手は「悔しい思いからスタートした中で、優勝でき、忘れられない1日になった。野球部だけで勝ち取った優勝ではないのでお世話になった人たちに感謝したい」と話していました。
また、西谷浩一監督は「多くの方からお祝いのメッセージをいただき、優勝を実感している。今はほっとした気持ちが大きい。1、2年生は甲子園でパワーをもらったと思うので、また優勝できるように頑張っていきたい」と早くも来年を見据えていました。
選手たちは、大会中お世話になったホテルの人たちと記念撮影をしたあと、バスで学校に戻りました。
そして、1年生と2年生の新チームは早速22日から始動し、秋の大会に向けて練習を始めるということです。
ソース:NHK ニュース