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近畿や北陸 最高気温39度前後に 23日も熱中症に警戒を
2018-08-22 09:34:37

22日は九州や北海道などを除く広い範囲で晴れて気温が上がり、特に近畿や北陸では日中の最高気温が39度前後に達するなど各地で35度以上の猛暑日となりました。23日も広い範囲で気温が上がると予想されていて、引き続き熱中症に警戒が必要です。
気象庁によりますと、22日は中国地方から東北地方南部にかけて広く高気圧に覆われて晴れ、特に北陸と近畿を中心に各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、大阪・堺市で39度7分、京都府福知山市で39度6分、富山市で39度5分と、いずれも統計を取り始めてから最も気温が高くなったのをはじめ、各地で35度以上の猛暑日となりました。
気象庁によりますと、北陸と近畿では南よりの風が山を越えて暖かい風となって吹き下ろす「フェーン現象」も加わって気温が上がったとみられるということです。
気象庁によりますと、23日も広い範囲で気温が上がり、日中の最高気温は金沢市で37度、新潟市で36度、広島市と福岡市、松江市、長野市、秋田市で35度などと予想されています。
引き続き、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して塩分も不足しないようにするなど、熱中症に警戒してください。
日中の最高気温は、大阪・堺市で39度7分、京都府福知山市で39度6分、富山市で39度5分と、いずれも統計を取り始めてから最も気温が高くなったのをはじめ、各地で35度以上の猛暑日となりました。
気象庁によりますと、北陸と近畿では南よりの風が山を越えて暖かい風となって吹き下ろす「フェーン現象」も加わって気温が上がったとみられるということです。
気象庁によりますと、23日も広い範囲で気温が上がり、日中の最高気温は金沢市で37度、新潟市で36度、広島市と福岡市、松江市、長野市、秋田市で35度などと予想されています。
引き続き、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して塩分も不足しないようにするなど、熱中症に警戒してください。
ソース:NHK ニュース