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アジア大会 女子マラソン 野上が銀メダル
2018-08-26 02:28:17
ジャカルタアジア大会は、26日、陸上の女子マラソンが行われ、野上恵子選手が銀メダルを獲得しました。
女子マラソンは19人の選手で行われ、日本からは野上恵子選手と田中華絵選手の2人がいずれも初めて出場しました。
レースは折り返しの地点で、野上選手と田中選手を含む12人の選手が先頭集団に残る混戦となりました。
しかし、25キロの時点で去年の世界選手権を制したバーレーンのローズ・ケリモ選手が抜けだして独走態勢に入ると、野上選手が2位グループを引っ張りました。
その後、野上選手は北朝鮮の選手と2位を争う展開となり、40キロすぎにペースを上げて引き離し、2時間36分27秒で銀メダルを獲得しました。
アジア大会の陸上女子マラソンで、日本は2大会連続での銀メダル獲得です。
一方、田中選手は25キロの時点で遅れ、9位でした。
25キロで抜け出してからは、1度もトップを譲らなかったケリモ選手が2時間34分51秒で金メダルを獲得しました。

レースは折り返しの地点で、野上選手と田中選手を含む12人の選手が先頭集団に残る混戦となりました。
しかし、25キロの時点で去年の世界選手権を制したバーレーンのローズ・ケリモ選手が抜けだして独走態勢に入ると、野上選手が2位グループを引っ張りました。
その後、野上選手は北朝鮮の選手と2位を争う展開となり、40キロすぎにペースを上げて引き離し、2時間36分27秒で銀メダルを獲得しました。
アジア大会の陸上女子マラソンで、日本は2大会連続での銀メダル獲得です。
一方、田中選手は25キロの時点で遅れ、9位でした。
25キロで抜け出してからは、1度もトップを譲らなかったケリモ選手が2時間34分51秒で金メダルを獲得しました。

女子マラソンは19人の選手で行われ、日本からは野上恵子選手と田中華絵選手の2人がいずれも初めて出場しました。
レースは折り返しの地点で、野上選手と田中選手を含む12人の選手が先頭集団に残る混戦となりました。
しかし、25キロの時点で去年の世界選手権を制したバーレーンのローズ・ケリモ選手が抜けだして独走態勢に入ると、野上選手が2位グループを引っ張りました。
その後、野上選手は北朝鮮の選手と2位を争う展開となり、40キロすぎにペースを上げて引き離し、2時間36分27秒で銀メダルを獲得しました。
アジア大会の陸上女子マラソンで、日本は2大会連続での銀メダル獲得です。
一方、田中選手は25キロの時点で遅れ、9位でした。
25キロで抜け出してからは、1度もトップを譲らなかったケリモ選手が2時間34分51秒で金メダルを獲得しました。
レースは折り返しの地点で、野上選手と田中選手を含む12人の選手が先頭集団に残る混戦となりました。
しかし、25キロの時点で去年の世界選手権を制したバーレーンのローズ・ケリモ選手が抜けだして独走態勢に入ると、野上選手が2位グループを引っ張りました。
その後、野上選手は北朝鮮の選手と2位を争う展開となり、40キロすぎにペースを上げて引き離し、2時間36分27秒で銀メダルを獲得しました。
アジア大会の陸上女子マラソンで、日本は2大会連続での銀メダル獲得です。
一方、田中選手は25キロの時点で遅れ、9位でした。
25キロで抜け出してからは、1度もトップを譲らなかったケリモ選手が2時間34分51秒で金メダルを獲得しました。
野上「目指してきたメダル ほっとしている」
野上選手は「絶対にメダルを取ると最後まで諦めないで走った。目指してきたメダルを取ることができてほっとしています」と話していました。
そのうえで、2年後の東京オリンピックについて尋ねられると「きょうのレースは銀メダルだったのでまだ課題はある。今回のレースでの経験をいかしてさらに戦えるように頑張りたい」と話していました。
そのうえで、2年後の東京オリンピックについて尋ねられると「きょうのレースは銀メダルだったのでまだ課題はある。今回のレースでの経験をいかしてさらに戦えるように頑張りたい」と話していました。
ソース:NHK ニュース