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自民 二階幹事長 総裁選で安倍氏の圧勝に自信示す
2018-09-01 06:02:10

自民党総裁選挙で安倍総理大臣の3選を支持する二階幹事長は、安倍総理大臣が石破元幹事長に対し、国会議員票と党員票の両方で圧勝することに自信を示しました。
今月7日に告示される自民党総裁選挙は野田総務大臣が立候補を断念し、3選を目指す安倍総理大臣と石破元幹事長の2人の対決となる構図が固まりました。
これについて、二階幹事長は訪問先の北京で同行の記者団に対し「安倍総理大臣が経験や実績を生かして立派な評価が下されると期待している。3選はほぼ固まっており、間違いない状況だ。国会議員票でも党員票でも圧倒的に勝利するだろう」と述べ、安倍総理大臣の圧勝に自信を示しました。
そのうえで二階氏は、総裁選挙後の幹事長続投の可能性について「自分の意見を主張したことはない。党内世論の落ち着くところに落ち着くと思う」と述べました。
また二階氏は安倍総理大臣が次の国会に自民党の憲法改正案の提出を目指す考えを示していることについて「簡単にいかないからこそ、できるだけ早く、スピード感を持ってやれるよう積極的な対応をしていく必要がある」と述べ、支持しました。
これについて、二階幹事長は訪問先の北京で同行の記者団に対し「安倍総理大臣が経験や実績を生かして立派な評価が下されると期待している。3選はほぼ固まっており、間違いない状況だ。国会議員票でも党員票でも圧倒的に勝利するだろう」と述べ、安倍総理大臣の圧勝に自信を示しました。
そのうえで二階氏は、総裁選挙後の幹事長続投の可能性について「自分の意見を主張したことはない。党内世論の落ち着くところに落ち着くと思う」と述べました。
また二階氏は安倍総理大臣が次の国会に自民党の憲法改正案の提出を目指す考えを示していることについて「簡単にいかないからこそ、できるだけ早く、スピード感を持ってやれるよう積極的な対応をしていく必要がある」と述べ、支持しました。
ソース:NHK ニュース