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関東甲信 あす昼ごろにかけ非常に激しい雨のおそれ
2018-09-01 08:50:19

前線と湿った空気の影響で、関東甲信では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。2日の昼ごろにかけて局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、関東甲信では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
午後5時までの1時間には、茨城県が取手市に設置した雨量計で34ミリ、千葉県が白井市に設置した雨量計で31ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
関東甲信では2日の昼ごろにかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、断続的に激しい雨が降り、局地的には雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
2日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで100ミリと予想されています。
気象庁は低い土地の浸水や川の増水、土砂災害、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
午後5時までの1時間には、茨城県が取手市に設置した雨量計で34ミリ、千葉県が白井市に設置した雨量計で31ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
関東甲信では2日の昼ごろにかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、断続的に激しい雨が降り、局地的には雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
2日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで100ミリと予想されています。
気象庁は低い土地の浸水や川の増水、土砂災害、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース