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“島全体がコース” 佐渡国際トライアスロン大会 新潟
2018-09-02 03:11:19

2000人を超える選手が参加し、島全体をコースにした「佐渡国際トライアスロン大会」が新潟県佐渡市で開かれています。
ことしで30回目を迎えた「佐渡国際トライアスロン大会」には、海外からの選手も含め19歳から84歳までの男女2090人が参加しています。
スタート地点の佐和田海水浴場では、最も距離が長い種目に出場する986人が2日午前6時のスタートの合図とともに一斉に海に入り泳ぎ始めました。
この種目は海を泳ぐ「スイム」が4キロ、自転車を使った「バイク」が190キロ、マラソンの「ラン」が42.2キロと合わせて236キロのコースでタイムを競い、日本で最も距離が長い種目として知られています。
選手の1人は「とりあえず完走できるよう頑張ります」などと話していました。
この大会では3000人の地元の人がボランティアとしてサポートをしていて、選手たちに飲み物を手渡したり大きな声で励ましたりしていました。
ボランティアで参加している地元の中学3年の女子生徒は「選手の皆さんが最後まで走りきれるようにしっかりサポートします」と話していました。
大会は最後の選手がゴールする2日夜9時半ごろまで続きます。
スタート地点の佐和田海水浴場では、最も距離が長い種目に出場する986人が2日午前6時のスタートの合図とともに一斉に海に入り泳ぎ始めました。
この種目は海を泳ぐ「スイム」が4キロ、自転車を使った「バイク」が190キロ、マラソンの「ラン」が42.2キロと合わせて236キロのコースでタイムを競い、日本で最も距離が長い種目として知られています。
選手の1人は「とりあえず完走できるよう頑張ります」などと話していました。
この大会では3000人の地元の人がボランティアとしてサポートをしていて、選手たちに飲み物を手渡したり大きな声で励ましたりしていました。
ボランティアで参加している地元の中学3年の女子生徒は「選手の皆さんが最後まで走りきれるようにしっかりサポートします」と話していました。
大会は最後の選手がゴールする2日夜9時半ごろまで続きます。
ソース:NHK ニュース