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自民党総裁選 安倍・石破両氏が立候補 6年ぶりの選挙戦
2018-09-07 01:30:05

自民党総裁選挙は7日告示され、届け出順に3選を目指す安倍総理大臣と石破元幹事長の2人が立候補し、今月20日の投開票に向けて、6年ぶりの選挙戦に入りました。ただ、北海道の地震を受けて、9日まで選挙活動は自粛することにしていて、選挙戦が本格化するのは来週以降になります。
総裁選挙の立候補の受け付けは、午前10時から自民党本部で行われましたが、2人の候補者の代理人が、それぞれ20人の国会議員の推薦人名簿などを提出し、届け出を済ませました。
立候補したのは、届け出順に3選を目指す安倍総理大臣と石破元幹事長の2人で、選挙戦となるのは6年ぶりです。
ただ、北海道の地震を受けて、災害対策を優先させるため、9日まで選挙活動を自粛することになり、7日予定されていた立ち会い演説会と共同記者会見は週明け10日に延期され、選挙戦が本格化するのは来週以降になります。
選挙戦では、安倍総理大臣の2期6年への評価や、政権運営の在り方、それに憲法改正の進め方などのほか、相次ぐ災害を受けて、防災対策をめぐっても議論が交わされる見通しです。
総裁選挙は、国会議員が1人1票ずつ持つ「国会議員票」405票と、全国およそ104万人の党員らの投票をもとに配分される「党員票」405票の合わせて810票で争われ、今月20日に国会議員が投票を行い、党員票と合わせて結果が発表されます。
立候補したのは、届け出順に3選を目指す安倍総理大臣と石破元幹事長の2人で、選挙戦となるのは6年ぶりです。
ただ、北海道の地震を受けて、災害対策を優先させるため、9日まで選挙活動を自粛することになり、7日予定されていた立ち会い演説会と共同記者会見は週明け10日に延期され、選挙戦が本格化するのは来週以降になります。
選挙戦では、安倍総理大臣の2期6年への評価や、政権運営の在り方、それに憲法改正の進め方などのほか、相次ぐ災害を受けて、防災対策をめぐっても議論が交わされる見通しです。
総裁選挙は、国会議員が1人1票ずつ持つ「国会議員票」405票と、全国およそ104万人の党員らの投票をもとに配分される「党員票」405票の合わせて810票で争われ、今月20日に国会議員が投票を行い、党員票と合わせて結果が発表されます。
ソース:NHK ニュース