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高知で猛烈な雨 西日本は今夜遅くにかけ土砂災害など警戒
2018-09-13 07:54:27
前線の影響で、西日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、高知県では1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。西日本では13日夜遅くにかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、西日本に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
高知県土佐清水市付近ではレーダーによる解析で、午後4時20分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。これまでの雨で高知県の土佐清水市と四万十市では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
西日本の太平洋側を中心にこのあとも大気の不安定な状態が続く見込みで、13日夜にかけて、局地的に雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
高知県土佐清水市付近ではレーダーによる解析で、午後4時20分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。これまでの雨で高知県の土佐清水市と四万十市では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されています。
西日本の太平洋側を中心にこのあとも大気の不安定な状態が続く見込みで、13日夜にかけて、局地的に雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース