Show Furigana
桃田が優勝 バドミントン ジャパンオープン 日本男子で初
2018-09-16 03:47:25

バドミントンの国際大会、ジャパンオープンの男子シングルス決勝で、日本のエース、桃田賢斗選手がタイの選手にストレート勝ちし、日本男子選手としてこの大会初優勝を果たしました。
今回のジャパンオープンでは、2年後の東京オリンピックの競技会場が初めて使われ、最終日の16日は、男女シングルス、ダブルスなど合わせて5種目の決勝が行われています。
このうち、男子シングルスの決勝では、先月の世界選手権で優勝したエースの桃田選手が、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストなどを破って勝ち上がったタイの世界26位、コーシット・ペットプラダップ選手と対戦しました。
第1ゲームは、相手の素早いスマッシュに、桃田選手はタイミングが取れず、苦しむ場面がありましたが、徐々にリズムを取り戻してスマッシュを打ち返し21対14で取りました。
第2ゲームは、互いにスマッシュを打ち合う展開になりましたが、桃田選手は終盤までペースを落とさず、7連続ポイントを奪って21対11でとり、ゲームカウント2対0でストレート勝ちし、日本の男子選手としてこの大会初優勝を果たしました。
桃田選手は「日本で開催されるこの大会には特別な気持ちがあったし、自分の成長を見てもらえる大きなチャンスだと思ったので優勝できてうれしいです。東京オリンピックに向けてすごく自信になりました」と話していました。
このうち、男子シングルスの決勝では、先月の世界選手権で優勝したエースの桃田選手が、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストなどを破って勝ち上がったタイの世界26位、コーシット・ペットプラダップ選手と対戦しました。
第1ゲームは、相手の素早いスマッシュに、桃田選手はタイミングが取れず、苦しむ場面がありましたが、徐々にリズムを取り戻してスマッシュを打ち返し21対14で取りました。
第2ゲームは、互いにスマッシュを打ち合う展開になりましたが、桃田選手は終盤までペースを落とさず、7連続ポイントを奪って21対11でとり、ゲームカウント2対0でストレート勝ちし、日本の男子選手としてこの大会初優勝を果たしました。
桃田選手は「日本で開催されるこの大会には特別な気持ちがあったし、自分の成長を見てもらえる大きなチャンスだと思ったので優勝できてうれしいです。東京オリンピックに向けてすごく自信になりました」と話していました。
ソース:NHK ニュース