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高齢者住宅で女性殺害 頭髪からねじのようなもの 凶器の部品か
2018-09-22 02:37:06

21日、東京・町田市の高齢者向け住宅で69歳の女性が殺害されているのが見つかった事件で、女性の頭髪からねじのようなものが見つかっていたことが、警視庁への取材でわかりました。女性の頭には鈍器のようなもので激しく殴られた傷があり、警視庁は凶器の部品の可能性もあるとみて特定を急いでいます。
21日午前6時すぎ、東京・町田市鶴川にある高齢者向け住宅の1室で、この部屋に住む関初枝さん(69)が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警視庁は殺人事件として捜査しています。
警視庁は22日も現場で検証を行っていますが、これまでの調べで、関さんの頭には鈍器のようなもので殴られた長さ10センチほどの傷があり、頭の骨が陥没するほど強い力で殴られたとみられています。
その後の調べで、頭髪の中からねじのようなものが見つかっていたことが、警視庁への取材でわかりました。
警視庁によりますと、ねじのようなものの材質は明らかになっていませんが、黒色で、大きさは数ミリ、形状は円柱型で、十字型の溝があるということです。
警視庁は、犯人が関さんの頭を殴る際に使った凶器の部品の可能性もあるとみて特定を急いでいます。
警視庁は22日も現場で検証を行っていますが、これまでの調べで、関さんの頭には鈍器のようなもので殴られた長さ10センチほどの傷があり、頭の骨が陥没するほど強い力で殴られたとみられています。
その後の調べで、頭髪の中からねじのようなものが見つかっていたことが、警視庁への取材でわかりました。
警視庁によりますと、ねじのようなものの材質は明らかになっていませんが、黒色で、大きさは数ミリ、形状は円柱型で、十字型の溝があるということです。
警視庁は、犯人が関さんの頭を殴る際に使った凶器の部品の可能性もあるとみて特定を急いでいます。
ソース:NHK ニュース