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エンジェルス 大谷 22号決勝ホームラン “自己最多タイ”
2018-09-27 05:52:49

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が26日のレンジャーズ戦に指名打者で出場し、今シーズン22号となる決勝のホームランとタイムリーヒットを打つ活躍を見せました。
エンジェルスの大谷選手は本拠地のアナハイムで26日に行われたレンジャーズ戦に4番・指名打者で出場しました。
大谷選手は先発の左ピッチャーと対戦し、1回の第1打席はチェンジアップで空振りの三振でした。
1点を追う4回の第2打席は、ノーアウト二塁のチャンスで、2球目のカーブを捉えてライト前に同点となるタイムリーヒットを打ちました。
6回の第3打席は3人目の左ピッチャーと対戦し、ファーストゴロに倒れましたが、同点で迎えた8回の第4打席は、日本ハムで同僚だった右投げのクリス・マーティン投手と対戦し、6球目の速球を捉え、レフトに今シーズン22号となる勝ち越しのソロホームランを打ちました。
大谷選手は日本ハム時代の2016年にホームラン22本をマークしていて、プロでの自己最多に並びました。
試合は大谷選手のホームランが決勝点となってエンジェルスが3対2で勝ちました。
大谷選手は4打数2安打2打点の活躍で打率を2割8分3厘に上げました。
大谷選手は先発の左ピッチャーと対戦し、1回の第1打席はチェンジアップで空振りの三振でした。
1点を追う4回の第2打席は、ノーアウト二塁のチャンスで、2球目のカーブを捉えてライト前に同点となるタイムリーヒットを打ちました。
6回の第3打席は3人目の左ピッチャーと対戦し、ファーストゴロに倒れましたが、同点で迎えた8回の第4打席は、日本ハムで同僚だった右投げのクリス・マーティン投手と対戦し、6球目の速球を捉え、レフトに今シーズン22号となる勝ち越しのソロホームランを打ちました。
大谷選手は日本ハム時代の2016年にホームラン22本をマークしていて、プロでの自己最多に並びました。
試合は大谷選手のホームランが決勝点となってエンジェルスが3対2で勝ちました。
大谷選手は4打数2安打2打点の活躍で打率を2割8分3厘に上げました。
大谷「最後に甘いボールきた」
大谷選手は決勝のホームランについて、「最後の最後でいいところで打てて、よかったです」と振り返りました。
また、日本ハムで同僚だったマーティン投手からのホームランだったことについては「打席では調整で見たことしかなく、実際のゲームでは初めてでしたが、改めていい投手だと思いました。最後にたまたま、甘いところにボールが来たので、打球が入ってくれてよかったです」と話していました。
また、日本ハムで同僚だったマーティン投手からのホームランだったことについては「打席では調整で見たことしかなく、実際のゲームでは初めてでしたが、改めていい投手だと思いました。最後にたまたま、甘いところにボールが来たので、打球が入ってくれてよかったです」と話していました。
ソース:NHK ニュース