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新潟 三条で36度 各地も気温上昇 台風の影響で 熱中症に注意
2018-10-06 06:57:27

台風に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で各地で気温が上がり、新潟県三条市では36度ちょうどを観測し、10月としては全国で最も高い気温となるなど、各地で季節外れの記録的な猛暑となっています。気象庁は、熱中症など体調の管理に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、台風に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、北陸や四国、中国地方を中心に気温が上がっています。
新潟県三条市では、午後2時半すぎに36度ちょうどを観測して猛暑日となり、10月としては全国で最も高い気温の記録を更新しました。
このほか新潟県では午後3時までの最高気温が
▽上越市大潟で35度7分、
▽長岡市で35度3分、
▽柏崎市で35度1分と、
季節外れの猛暑日となっています。
また、西日本や北陸でも気温が上がり、午後3時までの最高気温は、
▽高松市で34度ちょうど、
▽石川県かほく市で33度8分、
▽富山県の富山空港と鳥取県の境港市で33度6分などと、
各地で30度以上の真夏日となり、10月としては最も高い気温になっています。
気象庁は、熱中症など体調管理に注意するよう呼びかけています。
新潟県三条市では、午後2時半すぎに36度ちょうどを観測して猛暑日となり、10月としては全国で最も高い気温の記録を更新しました。
このほか新潟県では午後3時までの最高気温が
▽上越市大潟で35度7分、
▽長岡市で35度3分、
▽柏崎市で35度1分と、
季節外れの猛暑日となっています。
また、西日本や北陸でも気温が上がり、午後3時までの最高気温は、
▽高松市で34度ちょうど、
▽石川県かほく市で33度8分、
▽富山県の富山空港と鳥取県の境港市で33度6分などと、
各地で30度以上の真夏日となり、10月としては最も高い気温になっています。
気象庁は、熱中症など体調管理に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース