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台風12号 23日以降 西日本や東日本に接近するおそれ
2020-09-21 09:14:57

21日発生した台風12号は、これから日本の南の海上を北寄りに進む見込みで、連休明けの23日以降、西日本や東日本に接近するおそれがあります。前線の活動が活発になるため、太平洋側を中心に風が強まって大雨になるおそれがあり、最新の情報に注意が必要です。
気象庁の観測によりますと、21日正午に日本の南の海上で発生した台風12号は、ゆっくりとした速さで北寄りに進んでいます。
台風は今後もゆっくりと北上を続け、連休明けの23日以降、西日本や東日本に接近し、次第に風が強まる見込みです。
また、台風による湿った空気で前線の活動が活発になるため、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まり、大雨になるおそれがあります。
台風の発達度合いや進路によって風や雨が強まる時間帯が変わるため、気象庁は最新の台風情報に注意するよう呼びかけています。
台風は今後もゆっくりと北上を続け、連休明けの23日以降、西日本や東日本に接近し、次第に風が強まる見込みです。
また、台風による湿った空気で前線の活動が活発になるため、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まり、大雨になるおそれがあります。
台風の発達度合いや進路によって風や雨が強まる時間帯が変わるため、気象庁は最新の台風情報に注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース