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大麻取締法違反の罪で起訴の伊勢谷被告 裁判所が保釈認める
2020-09-30 03:27:44

東京都内の自宅で大麻を所持したとして起訴された俳優の伊勢谷友介被告について、裁判所が保釈を認め、早ければ30日にも保釈される見通しとなりました。
俳優の伊勢谷友介被告は、東京 目黒区の自宅マンションで乾燥大麻を所持したとして、大麻取締法違反の罪に問われています。
現在、警視庁の東京湾岸警察署に勾留されていますが、弁護士からの請求を受けて、東京地方裁判所は30日、保釈を認める決定をしました。
保釈金は500万円で、納付すれば30日にも保釈される見通しです。
伊勢谷被告の自宅からは、4つの袋に入った大麻と吸引するために使うおよそ500枚の巻紙などが押収されていて、これまでの調べに対し「自分が吸うために持っていた」などと大麻の所持について認める一方、入手ルートについては黙秘しているということです。
現在、警視庁の東京湾岸警察署に勾留されていますが、弁護士からの請求を受けて、東京地方裁判所は30日、保釈を認める決定をしました。
保釈金は500万円で、納付すれば30日にも保釈される見通しです。
伊勢谷被告の自宅からは、4つの袋に入った大麻と吸引するために使うおよそ500枚の巻紙などが押収されていて、これまでの調べに対し「自分が吸うために持っていた」などと大麻の所持について認める一方、入手ルートについては黙秘しているということです。
ソース:NHK ニュース