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日本、外国人入国者75%減 水際対策強化が要因
2020-10-14 07:00:03

出入国在留管理庁によると、2020年上半期の新規入国者と再入国者をあわせた外国人入国者数はおよそ409万人で、2019年の上半期と比べて、およそ1,232万人減ったということです。
外国人の入国者数が前の年より減少したのは、東日本大震災が起きた2011年以来。
2020年4月以降は、2019年と比べて99%減少していて、出入国在留管理庁は、入国禁止措置など水際対策の強化が減少の大きな要因としています。
ソース:NHK ニュース