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台風の影響 体育館の屋根が剥がれる 鳥取
2016-10-05 09:05:12

台風の影響で、鳥取県米子市では、体育館の屋根がおよそ20メートルにわたって剥がれました。
米子市によりますと、午後4時前、市内に関連施設がある製紙会社「王子製紙」から「体育館の屋根が半分ほど剥がれた」という連絡がありました。
市の担当者や警察が確認したところ、体育館の屋根がおよそ20メートルにわたって大きく剥がれてめくれ上がっているのが確認されました。
現場では、屋根が剥がれて飛ぶおそれがあるため、ショベルカーのアームを使って屋根を押さえる作業などが行われています。
警察によりますと、これまでにけが人はいないということです。
近くに住む60代の男性は「こんなことは初めてで驚きました。家の中にいても音が聞こえるぐらいの風でした。体育館の屋根が飛んでくる可能性があるので、早く対応してもらいたいです」と話していました。
この影響で、警察は、体育館の近くを通る国道9号線を午後4時50分からおよそ1キロにわたって通行止めにしています。
市の担当者や警察が確認したところ、体育館の屋根がおよそ20メートルにわたって大きく剥がれてめくれ上がっているのが確認されました。
現場では、屋根が剥がれて飛ぶおそれがあるため、ショベルカーのアームを使って屋根を押さえる作業などが行われています。
警察によりますと、これまでにけが人はいないということです。
近くに住む60代の男性は「こんなことは初めてで驚きました。家の中にいても音が聞こえるぐらいの風でした。体育館の屋根が飛んでくる可能性があるので、早く対応してもらいたいです」と話していました。
この影響で、警察は、体育館の近くを通る国道9号線を午後4時50分からおよそ1キロにわたって通行止めにしています。
ソース:NHK ニュース