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優勝は2キロ超 千葉 船橋で梨の重さ競うコンテスト
2016-10-04 08:54:48

梨の産地として知られる千葉県船橋市で、梨の重さを競うコンテストが開かれ、2キロを超える梨が優勝しました。
この大会は、全国一の梨の産地である千葉県の中でも栽培が盛んな「船橋の梨」を広くPRしようと、毎年行われているもので、ことしが30回目です。
会場の船橋市農業センターには、市内の農家が丹精込めて育てた大玉の梨16点が出品されました。ことしは先月曇り空が続いたため生育への影響が心配されましたが、大ぶりの梨がずらりと並び、計測の結果、「新高」という品種の部門では、およそ1.7キロ、そのほかの品種の部門では、およそ2.5キロの梨が「大玉賞」に選ばれました。
「新高」を出品して優勝した梨農家の齋藤一志さんは「なにか特別なこつがあるわけではなく、自然の恵みのおかげです。生産者の思いがこもった船橋の梨を多くの人に味わってほしいです」と話していました。4日に出品された梨は、5日から3日間、船橋市役所で展示されることになっています。
会場の船橋市農業センターには、市内の農家が丹精込めて育てた大玉の梨16点が出品されました。ことしは先月曇り空が続いたため生育への影響が心配されましたが、大ぶりの梨がずらりと並び、計測の結果、「新高」という品種の部門では、およそ1.7キロ、そのほかの品種の部門では、およそ2.5キロの梨が「大玉賞」に選ばれました。
「新高」を出品して優勝した梨農家の齋藤一志さんは「なにか特別なこつがあるわけではなく、自然の恵みのおかげです。生産者の思いがこもった船橋の梨を多くの人に味わってほしいです」と話していました。4日に出品された梨は、5日から3日間、船橋市役所で展示されることになっています。
ソース:NHK ニュース