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だんじり「やり回し」で男性挟まれ死亡 大阪 忠岡町
2016-10-09 05:58:37

9日午前、大阪・忠岡町で、祭りのだんじりを引いていた40歳の男性が、だんじりとガードレールの間に挟まれ、体を強く打つなどして死亡しました。
9日午前10時40分ごろ、大阪・忠岡町忠岡中で、地元の祭りに参加していただんじりが、交差点を右に曲がる際、ガードレールにぶつかりました。
この事故で、だんじりの前方で向きを変えたり速度を落としたりする「かじ」を扱っていた、近くに住む自営業の杉山彰治さん(40)が、だんじりとガードレールの間に挟まれ、腹部を強く打つなどして、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、だんじりは高さがおよそ3メートル60センチあり、勢いよく交差点を曲がる「やり回し」という場面で事故が起きたということです。
現場は南海電鉄の忠岡駅から北西におよそ500メートルのところで、警察が詳しい状況を調べています。
この事故で、だんじりの前方で向きを変えたり速度を落としたりする「かじ」を扱っていた、近くに住む自営業の杉山彰治さん(40)が、だんじりとガードレールの間に挟まれ、腹部を強く打つなどして、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、だんじりは高さがおよそ3メートル60センチあり、勢いよく交差点を曲がる「やり回し」という場面で事故が起きたということです。
現場は南海電鉄の忠岡駅から北西におよそ500メートルのところで、警察が詳しい状況を調べています。
ソース:NHK ニュース