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愛知死体遺棄事件 逮捕の2人 事件前から被害者宅に出入りか
2016-10-12 19:50:45
愛知県新城市で1人暮らしの71歳の女性が自宅近くの廃屋から遺体で見つかった事件で、12日死体遺棄の疑いで逮捕された知り合いの男女2人が事件前から身の回りの世話などで女性の家に出入りしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は女性が2人と知り合ったいきさつなどを調べています。
愛知県新城市で、去年12月から行方が分からなくなっていた荻野サクコさん(71)が自宅近くの廃屋から遺体で見つかり、警察は、荻野さんの知り合いでいずれも住所不定、無職の小久保裕弘容疑者(40)と影山友美容疑者(41)の2人を12日、死体遺棄の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、2人とも容疑を認めているということです。
荻野さんは1人暮らしをしていましたが、行方が分からなくなる前から小久保容疑者ら2人が炊事や買い物の手伝いといった身の回りの世話などで荻野さんの家に出入りしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、荻野さんがどのようにして2人と知り合ったかや、死亡したいきさつなどをさらに調べています。
警察の調べに対し、2人とも容疑を認めているということです。
荻野さんは1人暮らしをしていましたが、行方が分からなくなる前から小久保容疑者ら2人が炊事や買い物の手伝いといった身の回りの世話などで荻野さんの家に出入りしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、荻野さんがどのようにして2人と知り合ったかや、死亡したいきさつなどをさらに調べています。
ソース:NHK ニュース