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入院患者暴行した介護福祉士を逮捕 松山
2016-10-12 15:32:42
松山市の病院に勤めていた介護福祉士が、宿直勤務中に92歳の入院患者の男性を蹴るなどして大けがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、松山市の平成脳神経外科病院に勤めていた介護福祉士の下田雄介容疑者(29)です。
警察によりますと、下田容疑者は、今月1日の夕方から翌日午前にかけての宿直勤務中に、92歳の入院患者の男性の顔をなぐったり、脇腹を蹴ったりして、あばら骨を折るなどの大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
警察によりますと、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
病院は、男性の顔にあざがあったことから内部調査をしたところ、下田容疑者が「自分がやってしまった」と話したため、今月4日付けで解雇したということです。
平成脳神経外科病院の渡邉英俊院長は「安全でなければならない病院でこのようなことが起きてしまい大変申し訳ない。被害者の方やご家族におわびをしたい」と話しています。警察は、当時の状況や詳しい動機を調べています。
警察によりますと、下田容疑者は、今月1日の夕方から翌日午前にかけての宿直勤務中に、92歳の入院患者の男性の顔をなぐったり、脇腹を蹴ったりして、あばら骨を折るなどの大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
警察によりますと、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
病院は、男性の顔にあざがあったことから内部調査をしたところ、下田容疑者が「自分がやってしまった」と話したため、今月4日付けで解雇したということです。
平成脳神経外科病院の渡邉英俊院長は「安全でなければならない病院でこのようなことが起きてしまい大変申し訳ない。被害者の方やご家族におわびをしたい」と話しています。警察は、当時の状況や詳しい動機を調べています。
ソース:NHK ニュース