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切断遺体事件 胴体に複数の傷 殺害後に遺棄か
2016-10-12 14:02:41

兵庫県伊丹市の河川敷で、切断された男性の遺体が見つかった事件で、胴体に複数の傷があることが警察への取材でわかりました。腕と足には刃物で切断されたような痕があるということで、警察は、何者かが男性を殺害したあと遺棄した疑いがあると見て調べています。
10日、兵庫県伊丹市の猪名川の河川敷で人の両腕と両足が見つかり、さらに11日、およそ10メートル離れた場所に頭と胴体が埋まっているのが見つかりました。
警察は、遺体は同じ成人男性と見て死体遺棄事件として捜査していて、その後の調べで胴体に複数の傷があることがわかりました。
男性は、身長が1メートル65センチから1メートル70センチで、体の特徴から年齢は20代から40代とみられ、両腕と両足には刃物で切断されたような痕があるということです。
警察は、身元の確認や死因の特定を進めるとともに、何者かが男性を殺害したあと遺体を切断し現場に遺棄した疑いがあると見て調べています。
警察は、遺体は同じ成人男性と見て死体遺棄事件として捜査していて、その後の調べで胴体に複数の傷があることがわかりました。
男性は、身長が1メートル65センチから1メートル70センチで、体の特徴から年齢は20代から40代とみられ、両腕と両足には刃物で切断されたような痕があるということです。
警察は、身元の確認や死因の特定を進めるとともに、何者かが男性を殺害したあと遺体を切断し現場に遺棄した疑いがあると見て調べています。
ソース:NHK ニュース