世界のバーテンダーが技術を見せる大会が東京で始まりました。バーテンダーはお酒を飲む店にいる人で、いろいろなお酒を混ぜてカクテルを作ります。
18日は、約40の国のバーテンダーがカクテルを作るパフォーマンスを見せました。頭の上に投げた瓶やカップを上手に取って、グラスにお酒をついでいました。
日本の薦田匡史さんは、歌舞伎に出る人のような化粧をして、富士山をイメージしたカクテルを作りました。大会を開いた人は「日本のバーテンダーも世界で仕事ができるようになっています」と話していました。
大会は20日まで行います。