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「名探偵コナン」作者の記念館 地震で臨時休館 鳥取
2016-10-22 07:19:39

人気漫画「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの原画の複製などを展示している鳥取県北栄町の記念館では、地震の揺れで照明設備が落下するなどしたため、臨時休館にして設備の点検などを行っています。
北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」では、地元出身の漫画家の青山さんが描いた原画の複製やキャラクターの人形などを展示していますが、21日の地震で天井に設置されていた直径40センチほどの照明2つが落下しました。
当時、館内には20人から30人ほどの来館者がいましたが、けがをした人はいなかったということです。
現在、記念館は臨時休館になっていて、ほかの設備の点検や散乱した資料の片づけなどが行われています。記念館には22日も時折、観光客が訪れましたが、休館を知らせる貼り紙を見ると残念そうに立ち去っていました。
臨時休館を知らずに大阪から訪れた50代の女性は「漫画の大ファンで立ち寄ったのですが、残念です。災害ですのでしかたがありません」と話していました。
記念館の事務員の谷口和幸さんは「けが人がいなかったのが不幸中の幸いでした。まだ1週間ほどは地震への警戒が必要だということなので、状況を見ながらできるだけ早く再開したいです」と話していました。
当時、館内には20人から30人ほどの来館者がいましたが、けがをした人はいなかったということです。
現在、記念館は臨時休館になっていて、ほかの設備の点検や散乱した資料の片づけなどが行われています。記念館には22日も時折、観光客が訪れましたが、休館を知らせる貼り紙を見ると残念そうに立ち去っていました。
臨時休館を知らずに大阪から訪れた50代の女性は「漫画の大ファンで立ち寄ったのですが、残念です。災害ですのでしかたがありません」と話していました。
記念館の事務員の谷口和幸さんは「けが人がいなかったのが不幸中の幸いでした。まだ1週間ほどは地震への警戒が必要だということなので、状況を見ながらできるだけ早く再開したいです」と話していました。
ソース:NHK ニュース