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鳥取県中部 1週間程度は最大震度6弱の地震に注意を
2016-10-22 09:09:13
21日、最大震度6弱の地震が起きた鳥取県中部では、22日も震度1以上の揺れを観測する地震が続いていて、気象庁は今後、1週間程度は、最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意するよう呼びかけています。
21日午後、鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では鳥取県の倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、九州から関東甲信の広い範囲で震度1以上の揺れを観測しました。
鳥取県中部では22日も震度3の揺れを観測する地震が2回起きるなど、体に揺れを感じる地震が続いていて、21日から22日午後5時までの震度1以上の地震の回数は合わせて159回に上っています。
気象庁はこの地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、今後、1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震に十分注意し、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、安全を確保するよう呼びかけています。
鳥取県中部では22日も震度3の揺れを観測する地震が2回起きるなど、体に揺れを感じる地震が続いていて、21日から22日午後5時までの震度1以上の地震の回数は合わせて159回に上っています。
気象庁はこの地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、今後、1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震に十分注意し、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、安全を確保するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース