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鳥取県中部 震度1以上の揺れ190回近くに 1週間程度注意を
2016-10-23 03:05:32

21日、最大震度6弱の激しい揺れを観測する地震が発生した鳥取県中部では、その後も体に感じる地震が相次ぎ、震度1以上の揺れは190回近くに上っています。気象庁は、今後も1週間程度は最大で震度6弱程度の地震に十分注意するよう呼びかけています。
21日に鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では、鳥取県の倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、九州から関東甲信の広い範囲で震度1以上の揺れを観測しました。
その後、震源付近を中心に体に感じる地震が相次いでいて、午前11時までに震度1以上の揺れの地震は189回に上っています。この地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、気象庁は今後も1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、十分注意するよう呼びかけています。
その後、震源付近を中心に体に感じる地震が相次いでいて、午前11時までに震度1以上の揺れの地震は189回に上っています。この地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあとに同じ程度の規模の地震が起きたことがあることなどから、気象庁は今後も1週間程度は、最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、揺れが強かった地域では危険な場所に立ち入らないなど、十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース