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鳥取地震の被災地 この秋一番の冷え込み 健康管理に注意を
2016-10-24 19:10:06

今月21日に最大震度6弱の激しい揺れを観測した鳥取県の被災地では、体に感じる地震が続くなか、この秋一番の冷え込みとなっていて、午後には雨も予想されることから、各自治体では避難生活が続く人たちに健康管理に注意するよう呼びかけています。
今月21日、鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震では、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、鳥取県と島根県、それに岡山県で震度5強や5弱の揺れを観測しました。
その後も鳥取県中部を中心に体に感じる地震が続き、震度1以上の地震はこれまでに220回を超えています。
被災地では、倉吉市で25日未明に気温が一時、8度を下回るなど、この秋一番の冷え込みとなっていて、午後には雨も予想されることから、各自治体では避難生活が続く人たちに健康管理に注意するよう呼びかけています。
また、今回の地震が発生した地域では、過去に規模の大きな地震のあと同じ程度の揺れが起きた事例もあることなどから、気象庁は、最初の地震が発生した今月21日から1週間程度は最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、十分注意するよう呼びかけています。
その後も鳥取県中部を中心に体に感じる地震が続き、震度1以上の地震はこれまでに220回を超えています。
被災地では、倉吉市で25日未明に気温が一時、8度を下回るなど、この秋一番の冷え込みとなっていて、午後には雨も予想されることから、各自治体では避難生活が続く人たちに健康管理に注意するよう呼びかけています。
また、今回の地震が発生した地域では、過去に規模の大きな地震のあと同じ程度の揺れが起きた事例もあることなどから、気象庁は、最初の地震が発生した今月21日から1週間程度は最大で震度6弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース