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鳥取 地震の被害状況(27日午後9時)
2016-10-27 19:14:02

27日の午後9時現在、これまでにわかっている鳥取県内の被害状況です。
鳥取県によりますと、これまでに県内7つの自治体で合わせて18人がけがや体調不良で医療機関で手当てを受けました。
このうち、倉吉市では、道路工事をしていた60代の男性作業員が落ちてきた石に当たってけがをするなど、9人がけがをしました。
北栄町では、老人福祉施設や認定こども園などで4人がけがをして治療を受けました。
このほか、鳥取市と境港市、岩美町、三朝町、琴浦町でそれぞれ1人がけがをしました。
このうち、倉吉市では、道路工事をしていた60代の男性作業員が落ちてきた石に当たってけがをするなど、9人がけがをしました。
北栄町では、老人福祉施設や認定こども園などで4人がけがをして治療を受けました。
このほか、鳥取市と境港市、岩美町、三朝町、琴浦町でそれぞれ1人がけがをしました。
人的被害
鳥取県によりますと、これまでに県内7つの自治体で合わせて18人がけがや体調不良で医療機関で手当てを受けました。
このうち、倉吉市では、道路工事をしていた60代の男性作業員が落ちてきた石に当たってけがをするなど、9人がけがをしました。
北栄町では、老人福祉施設や認定こども園などで4人がけがをして治療を受けました。
このほか、鳥取市と境港市、岩美町、三朝町、琴浦町でそれぞれ1人がけがをしました。
このうち、倉吉市では、道路工事をしていた60代の男性作業員が落ちてきた石に当たってけがをするなど、9人がけがをしました。
北栄町では、老人福祉施設や認定こども園などで4人がけがをして治療を受けました。
このほか、鳥取市と境港市、岩美町、三朝町、琴浦町でそれぞれ1人がけがをしました。
建物被害
建物の被害では、住宅の被害が2608棟に上って、このうち3棟が全壊したほか、公共施設や商業施設など住宅以外の490の建物で壁のひび割れなどの被害が報告されています。
農業などに影響
地震の揺れで、収穫前の特産の梨が枝から落ちるなど、農林水産業の被害額は合わせておよそ4億9300万円に上っています。
土木被害
道路や河川などの土木施設も101か所で被害が確認され、被害額は合わせて11億5800万円余りとなっています。
ソース:NHK ニュース