会社かいしゃなどで暖あたたかい服ふくを着きる「ウォームビズ」が始はじまる

寒さむい日ひは暖あたたかい服ふくを着きて、会社かいしゃや家いえの暖房だんぼうをあまり使つかわないようにすることを「ウォームビズ」と呼よんでいます。環境省かんきょうしょうは２００５年ねんから、地球ちきゅうの環境かんきょうのために電気でんきを使つかう量りょうを少すくなくしようと考かんがえて、ウォームビズを始はじめました。

ことしも１１月がつ１日ついたちからウォームビズが始はじまりました。環境省かんきょうしょうでは、職員しょくいんたちが肩かたや足あしに毛布もうふなどをかけて仕事しごとをしていました。職員しょくいんの女性じょせいは「寒さむいときには、温あたたかいお茶ちゃなどを飲のんで体からだを暖あたためようと思おもいます」と話はなしていました。

環境省かんきょうしょうは、暖房だんぼうのある場所ばしょにみんなが集あつまる「ウォームシェア」も行おこなって、地球ちきゅうの環境かんきょうがよくなるように協力きょうりょくしてほしいと言いっています。

ソース：NHK ニュース