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あす~あさって 北海道中心に雪伴い非常に強い風吹く見込み
2016-11-08 09:18:40

急速に発達する低気圧の影響で、9日から10日にかけて冬型の気圧配置が強まり、北海道を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は、9日以降、暴風雪や高波に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海にある低気圧が急速に発達しながら9日にはオホーツク海へ進み、9日から10日にかけて北日本を中心に冬型の気圧配置が強まる見込みです。
北日本では沿岸を中心にしだいに風が強まっていて、北海道では9日から10日にかけて非常に強い風が吹き、日本海側では雪を伴って猛吹雪となるところがある見込みです。
9日にかけての最大風速は、北海道の陸上で20メートル、海上で25メートル、東北の陸上で16メートル、海上で18メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
北日本と東日本では上空に寒気が流れ込むため、日本海側を中心に9日から10日にかけて雪が降り、北日本の平地や東日本の山沿いなどでも雪が積もるところがある見込みです。
また、北海道と東北の日本海側では10日にかけて波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。気象庁は、北海道を中心に9日以降、暴風雪や高波に警戒し、吹雪や積雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
北日本では沿岸を中心にしだいに風が強まっていて、北海道では9日から10日にかけて非常に強い風が吹き、日本海側では雪を伴って猛吹雪となるところがある見込みです。
9日にかけての最大風速は、北海道の陸上で20メートル、海上で25メートル、東北の陸上で16メートル、海上で18メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
北日本と東日本では上空に寒気が流れ込むため、日本海側を中心に9日から10日にかけて雪が降り、北日本の平地や東日本の山沿いなどでも雪が積もるところがある見込みです。
また、北海道と東北の日本海側では10日にかけて波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。気象庁は、北海道を中心に9日以降、暴風雪や高波に警戒し、吹雪や積雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース