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偽ブランド品900点押収 雑貨店経営の夫婦逮捕
2016-11-09 04:16:29

高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物の財布を販売目的で所持していたとして、雑貨店を経営する夫婦が逮捕されました。警視庁は、店からおよそ900点の商品を押収していて、夫婦が3年前から高級ブランドの偽物を売りさばいていたと見て調べています。
逮捕されたのは、大阪市内で雑貨店を経営する、韓国籍の鄭仁順容疑者(75)と夫の杉渕清容疑者(80)で、警視庁の調べによりますと、フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に似せた偽物の財布を店に陳列していたとして、商標法違反の疑いが持たれています。
警視庁は、店内からルイ・ヴィトンやシャネルといった高級ブランドの偽物と見られる商品893点を押収していて、2人が3年前から偽物を売りさばき、合わせて7000万円程度の売り上げがあったと見ています。
警視庁の調べに対し、2人はいずれも容疑を認めているということです。
警視庁は、店内からルイ・ヴィトンやシャネルといった高級ブランドの偽物と見られる商品893点を押収していて、2人が3年前から偽物を売りさばき、合わせて7000万円程度の売り上げがあったと見ています。
警視庁の調べに対し、2人はいずれも容疑を認めているということです。
ソース:NHK ニュース