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大規模陥没 国土交通省がきょうも立ち入り検査
2016-11-09 01:36:42

8日、福岡市のJR博多駅前の道路が大規模に陥没したことを受けて、国土交通省九州運輸局は、原因とされる地下鉄の工事を行っていた福岡市交通局に対し、9日も立ち入り検査を行っています。
8日、JR博多駅前の道路で起きた大規模な陥没について、福岡市は市営地下鉄の延伸工事が原因だとしています。
これを受けて、国土交通省九州運輸局は、8日夜遅くから福岡市交通局に立ち入り検査を行い、9日も午前10時ごろ、福岡市中央区にある市交通局の建物に担当者が入りました。
立ち入り検査では、トンネル内部の補強や排水が適切に行われていたかなど、工事の詳しい状況を調べるとともに、市営地下鉄の工事ではおととしにも今回と同じ福岡市博多区で道路が陥没したことから、再発防止の対策が十分に取られていたかについても確認することにしています。
これを受けて、国土交通省九州運輸局は、8日夜遅くから福岡市交通局に立ち入り検査を行い、9日も午前10時ごろ、福岡市中央区にある市交通局の建物に担当者が入りました。
立ち入り検査では、トンネル内部の補強や排水が適切に行われていたかなど、工事の詳しい状況を調べるとともに、市営地下鉄の工事ではおととしにも今回と同じ福岡市博多区で道路が陥没したことから、再発防止の対策が十分に取られていたかについても確認することにしています。
ソース:NHK ニュース