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福岡の道路陥没 14日夜の通行再開目指す
2016-11-13 10:22:59
福岡市のJR博多駅前の道路が大規模に陥没した現場では、14日夜の通行再開と避難勧告の解除を目指して13日も急ピッチで作業が進められています。
今月8日福岡市博多区のJR博多駅前の道路が、縦横およそ30メートルにわたって大規模に陥没した現場では、水道やガスなどを仮復旧させる工事が、12日夜までに終わりましたが、5日以上たった今も近くの3つのビルに避難勧告が出されています。
14日夜の通行再開と避難勧告の解除を目指して、13日も復旧に向けた作業が急ピッチで進められ、セメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入して陥没したところを埋め戻したり、下水管をつないだりする作業が続けられています。
埋め戻す作業は14日夕方まで行われ、その後道路の舗装などを行って夜遅くに通行を再開する予定です。福岡市は、14日昼前から土木などの専門家による会議を開き、工事の状況や通行の安全性などを確認することにしています。
一方で、福岡市によりますと、現場付近では14日雨が降ると予想され、降り方が激しい場合は、舗装工事ができず通行再開が遅れるおそれもあるということで、市は天候を見ながら対応することにしています。
14日夜の通行再開と避難勧告の解除を目指して、13日も復旧に向けた作業が急ピッチで進められ、セメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入して陥没したところを埋め戻したり、下水管をつないだりする作業が続けられています。
埋め戻す作業は14日夕方まで行われ、その後道路の舗装などを行って夜遅くに通行を再開する予定です。福岡市は、14日昼前から土木などの専門家による会議を開き、工事の状況や通行の安全性などを確認することにしています。
一方で、福岡市によりますと、現場付近では14日雨が降ると予想され、降り方が激しい場合は、舗装工事ができず通行再開が遅れるおそれもあるということで、市は天候を見ながら対応することにしています。
ソース:NHK ニュース