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保育園の排水溝 男の子が意識不明で見つかる 福岡
2016-11-14 10:42:11
14日午後、福岡市の保育所で、1歳の男の子が、水がたまった排水溝に頭が入った状態で見つかり、意識がないまま病院に搬送されました。プラスチック製のふたが外れていたということで、警察は詳しい状況を調べています。
14日午後3時前、福岡市南区桧原にある民間の認可保育所「こばと保育園」で、園児の1歳の男の子が敷地内にある排水溝に頭が入った状態で倒れているのを、保育士が見つけて通報しました。警察によりますと、男の子は、意識がないまま病院に搬送されて手当てを受けているということです。
排水溝は一時的に雨水をためるところと見られ、直径がおよそ30センチ、深さがおよそ35センチの筒型で、水が7センチほどたまっていたということです。ふだんはプラスチック製のふたがしてありますが、男の子が見つかったときは、ふたが外れていたということです。
保育園の園長によりますと、当時、園児たちは昼寝の時間が終わって遊んでいるところだったということです。警察は、男の子が何らかの理由で頭を入れたと見て詳しい状況を調べています。
排水溝は一時的に雨水をためるところと見られ、直径がおよそ30センチ、深さがおよそ35センチの筒型で、水が7センチほどたまっていたということです。ふだんはプラスチック製のふたがしてありますが、男の子が見つかったときは、ふたが外れていたということです。
保育園の園長によりますと、当時、園児たちは昼寝の時間が終わって遊んでいるところだったということです。警察は、男の子が何らかの理由で頭を入れたと見て詳しい状況を調べています。
ソース:NHK ニュース