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外務省 ストーカーで起訴の職員を停職6か月の処分
2016-11-25 12:17:50

外務省は、岡山県に住む女性のアパートに繰り返し押しかけたなどとして、ストーカー規制法違反の罪で起訴された46歳の男性職員を、停職6か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、インドネシアのジャカルタにある日本大使館で一等書記官を務めていた鈴木弘一職員(46)です。
外務省によりますと、鈴木職員は一時帰国中に、以前交際していた岡山県に住む女性の自宅アパートに繰り返し押しかけたなどとして、ストーカー規制法違反の罪で逮捕・起訴されました。
外務省は、公務員としてふさわしくない行為があったとして、この職員を25日付けで停職6か月の懲戒処分にしました。外務省人事課は「厳粛に受け止めており、引き続き省内の綱紀粛正に一層努める考えだ」としています。
外務省によりますと、鈴木職員は一時帰国中に、以前交際していた岡山県に住む女性の自宅アパートに繰り返し押しかけたなどとして、ストーカー規制法違反の罪で逮捕・起訴されました。
外務省は、公務員としてふさわしくない行為があったとして、この職員を25日付けで停職6か月の懲戒処分にしました。外務省人事課は「厳粛に受け止めており、引き続き省内の綱紀粛正に一層努める考えだ」としています。
ソース:NHK ニュース