インドネシア　M６．５の地震じしんで１００人にん以上いじょうが亡なくなる

インドネシアのアチェ州しゅうで７日なのか、マグニチュード６．５（M６．５）の地震じしんがありました。

この地震じしんで建物たてものが壊こわれて、中なかにいた人ひとなどが大勢おおぜい亡なくなりました。インドネシアの政府せいふは、８日ようかまでに１０２人にんが亡なくなって、７５０人にん以上いじょうがけがをしたと言いっています。

壊こわれた家いえや店みせなどは６８０以上いじょうあります。１０００人にん以上いじょうの兵士へいしなどが工事こうじ用ようの機械きかいを使つかって、壊こわれた建物たてものの中なかに残のこっている人ひとがいないかさがしています。しかし、機械きかいが足たりないため、壊こわれた建物たてものを手てで片かたづけている場所ばしょもあって時間じかんがかかっています。

病院びょういんでは医者いしゃや薬くすりなどが足たりなくなっています。インドネシアの政府せいふはアチェ州しゅうに、軍ぐんの医者いしゃや看護師かんごしなどを２００人にん以上いじょう出だしました。

ソース：NHK ニュース