Show Furigana
グランプリファイナル 宮原 女子シングル前半3位
2016-12-09 22:34:01
グランプリファイナルには、今シーズンのグランプリシリーズ6大会の成績上位6人が出場し、女子シングルには日本から宮原選手ただ1人が出場しています。
6人中、最初に演技した宮原選手はジャンプ、ステップ、スピンのすべての技を高い完成度で成功させ、自己最高となる74.64の得点で3位につけました。
トップに立ったのは昨シーズンの世界女王の17歳、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手で、79.21をマークし、浅田真央選手がおととしの世界選手権で記録した世界最高得点、78.66を更新しました。
2位は75.54を出したカナダのケイトリン・オズモンド選手で、宮原選手との差はわずか0.9となっています。
後半のフリーは羽生結弦選手と宇野昌磨選手が出場する男子シングルのフリーとともに、現地の10日夜に行われます。
6人中、最初に演技した宮原選手はジャンプ、ステップ、スピンのすべての技を高い完成度で成功させ、自己最高となる74.64の得点で3位につけました。
トップに立ったのは昨シーズンの世界女王の17歳、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手で、79.21をマークし、浅田真央選手がおととしの世界選手権で記録した世界最高得点、78.66を更新しました。
2位は75.54を出したカナダのケイトリン・オズモンド選手で、宮原選手との差はわずか0.9となっています。
後半のフリーは羽生結弦選手と宇野昌磨選手が出場する男子シングルのフリーとともに、現地の10日夜に行われます。
ソース:NHK ニュース