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介護施設職員ら不調訴え お茶から睡眠導入剤 愛知
2016-12-17 04:18:04

今月、愛知県東海市のデイサービスセンターで従業員11人がお茶を飲んだあと眠気やふらつきを訴え、警察が調べたところお茶から睡眠導入剤の成分が検出されたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は混入された状況を詳しく調べています。
今月9日、東海市にある「大田デイサービスセンター・ルピナ」で、介護士や送迎車の運転手などいずれも従業員の男女11人がお茶を飲んだあと、眠気やふらつきを訴えました。11人は病院で診察を受けましたが健康被害はないということです。
警察によりますと、11人はこの日の昼食の際などに従業員用の休憩室にある同じ容器に入ったお茶を飲んだということで、残ったお茶を調べたところ睡眠導入剤の成分が検出されたことが捜査関係者への取材でわかりました。
このデイサービスセンターによりますと、施設に睡眠導入剤は置いていないということです。警察はこの成分が混入された状況を詳しく調べています。
警察によりますと、11人はこの日の昼食の際などに従業員用の休憩室にある同じ容器に入ったお茶を飲んだということで、残ったお茶を調べたところ睡眠導入剤の成分が検出されたことが捜査関係者への取材でわかりました。
このデイサービスセンターによりますと、施設に睡眠導入剤は置いていないということです。警察はこの成分が混入された状況を詳しく調べています。
ソース:NHK ニュース