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北日本・北陸で荒れた天気に 猛吹雪・暴風に警戒
2016-12-22 22:23:29

気象庁によりますと、日本海と三陸沖にある低気圧がいずれも発達しながら東寄りに進んでいる影響で、北日本や関東、北陸で風が強く、北海道では吹雪となっているところもあります。
山形県小国町では午前5時17分ごろに28.4メートル、北海道の利尻町沓形で午前6時22分ごろに27.2メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
24日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北日本や関東、北陸では風の強い状態が続き、24日にかけて陸上の最大風速は、北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、関東で16メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想されています。
波も高く、北日本と北陸では6メートルから7メートルの大しけが続くと予想されています。また、北海道のオホーツク海側と日本海側を中心に湿った雪が降り続く見込みで、24日朝までに降る雪の量は60センチと予想されています。
気象庁は、北海道では猛吹雪による交通障害などに、東北や北陸では暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
山形県小国町では午前5時17分ごろに28.4メートル、北海道の利尻町沓形で午前6時22分ごろに27.2メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
24日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北日本や関東、北陸では風の強い状態が続き、24日にかけて陸上の最大風速は、北海道と北陸で20メートル、東北で18メートル、関東で16メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想されています。
波も高く、北日本と北陸では6メートルから7メートルの大しけが続くと予想されています。また、北海道のオホーツク海側と日本海側を中心に湿った雪が降り続く見込みで、24日朝までに降る雪の量は60センチと予想されています。
気象庁は、北海道では猛吹雪による交通障害などに、東北や北陸では暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース