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北日本中心に荒れた天気続く見込み
2016-12-23 08:42:11
気象庁によりますと、北海道の東の海上と北海道付近にある2つの低気圧の影響で北日本では風が強まり、北海道ではところによって吹雪となっています。
北海道の奥尻空港では、午後4時ごろに25.7メートル、秋田県八峰町では、午後4時半前に24.1メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
また、北海道では雪が降り続いていて、午後4時までの24時間に、多いところで40センチから60センチ前後の雪が降りました。
冬型の気圧配置が続くため、北海道では23日夜遅くにかけて、東北では24日の朝にかけて雪を伴って風の強い状態が続く見込みです。
24日にかけての最大風速はいずれも陸上で北海道で20メートル、東北の日本海側で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、北日本と北陸の海上では24日の朝にかけて波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
北海道では23日夜遅くにかけて雪が降り続くほか、東北や東日本の山沿いでも次第に雨が雪に変わる見込みで、積雪の多い斜面などでは雪崩のおそれもあります。
気象庁は、吹雪や大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
北海道の奥尻空港では、午後4時ごろに25.7メートル、秋田県八峰町では、午後4時半前に24.1メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
また、北海道では雪が降り続いていて、午後4時までの24時間に、多いところで40センチから60センチ前後の雪が降りました。
冬型の気圧配置が続くため、北海道では23日夜遅くにかけて、東北では24日の朝にかけて雪を伴って風の強い状態が続く見込みです。
24日にかけての最大風速はいずれも陸上で北海道で20メートル、東北の日本海側で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想され、北日本と北陸の海上では24日の朝にかけて波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
北海道では23日夜遅くにかけて雪が降り続くほか、東北や東日本の山沿いでも次第に雨が雪に変わる見込みで、積雪の多い斜面などでは雪崩のおそれもあります。
気象庁は、吹雪や大雪による交通への影響や暴風、高波に警戒するとともに、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK ニュース