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サッカー天皇杯 鹿島が勝ち6大会ぶりの決勝へ
2016-12-29 06:11:50

29日は準決勝2試合が行われ、大阪・東住吉区にあるヤンマースタジアム長居では、ことしのJ1年間王者で天皇杯との2冠を狙う鹿島アントラーズと、3大会ぶり8回目の優勝を目指す横浜F・マリノスが対戦しました。
試合は序盤からF・マリノスのペースで進みましたが、アントラーズは堅い守りで得点を許さず、前半41分、カウンター攻撃から右サイドのクロスボールにミッドフィルダーの土居聖真選手が頭で合わせて先制しました。
アントラーズは、さらに後半28分にも途中出場した鈴木優磨選手のゴールで追加点を挙げて2対0でF・マリノスに勝ち、6大会ぶりの決勝進出を決めました。
F・マリノスは日本代表の齋藤学選手や途中出場の中村俊輔選手などを中心に再三、アントラーズのゴールに迫りましたが、決め手を欠き、最後までゴールを奪えませんでした。
天皇杯の決勝は、元日に大阪・吹田市の吹田スタジアムで行われます。
試合は序盤からF・マリノスのペースで進みましたが、アントラーズは堅い守りで得点を許さず、前半41分、カウンター攻撃から右サイドのクロスボールにミッドフィルダーの土居聖真選手が頭で合わせて先制しました。
アントラーズは、さらに後半28分にも途中出場した鈴木優磨選手のゴールで追加点を挙げて2対0でF・マリノスに勝ち、6大会ぶりの決勝進出を決めました。
F・マリノスは日本代表の齋藤学選手や途中出場の中村俊輔選手などを中心に再三、アントラーズのゴールに迫りましたが、決め手を欠き、最後までゴールを奪えませんでした。
天皇杯の決勝は、元日に大阪・吹田市の吹田スタジアムで行われます。
ソース:NHK ニュース