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サッカー天皇杯 鹿島と川崎が決勝へ
2016-12-29 10:04:17
準決勝は29日午後行われ、大阪・東住吉区のヤンマースタジアム長居では、クラブワールドカップでアジア勢初の準優勝を果たしたJ1年間王者のアントラーズと横浜F・マリノスが対戦しました。
アントラーズは、前半41分にフォワードの土居聖真選手のヘディングシュートで先制し、後半28分にも途中出場のフォワード、鈴木優磨選手が追加点を挙げてF・マリノスを突き放しました。アントラーズは2対0で勝ち、6大会ぶりに決勝に進みました。
また、横浜市の日産スタジアムで行われた準決勝のもう1試合では、ともに初の決勝を目指すフロンターレと大宮アルディージャが対戦しました。
両チームとも再三、チャンスを作りながら、得点することができませんでしたが、フロンターレは後半40分、コーナーキックのこぼれ球をディフェンダーの谷口彰悟選手が押し込んで先制し、このまま1対0で競り勝って、初めての決勝進出を決めました。
この結果、元日に大阪・吹田スタジアムで行われる決勝は、アントラーズとフロンターレの対戦となり、アントラーズが勝てば6大会ぶり5回目の優勝、フロンターレは悲願の初タイトルを目指します。
アントラーズは、前半41分にフォワードの土居聖真選手のヘディングシュートで先制し、後半28分にも途中出場のフォワード、鈴木優磨選手が追加点を挙げてF・マリノスを突き放しました。アントラーズは2対0で勝ち、6大会ぶりに決勝に進みました。
また、横浜市の日産スタジアムで行われた準決勝のもう1試合では、ともに初の決勝を目指すフロンターレと大宮アルディージャが対戦しました。
両チームとも再三、チャンスを作りながら、得点することができませんでしたが、フロンターレは後半40分、コーナーキックのこぼれ球をディフェンダーの谷口彰悟選手が押し込んで先制し、このまま1対0で競り勝って、初めての決勝進出を決めました。
この結果、元日に大阪・吹田スタジアムで行われる決勝は、アントラーズとフロンターレの対戦となり、アントラーズが勝てば6大会ぶり5回目の優勝、フロンターレは悲願の初タイトルを目指します。
ソース:NHK ニュース